界面・コロイド化学は、固体、液体、気体の境界に生じる現象を扱う学問であり、ぬれ、吸着、分散・凝集、乳化、発泡、洗浄、接着、触媒、電池、ナノ材料、医薬・食品・化粧品など、広範な分野の基盤となっている。本講義では、界面張力、表面自由エネルギー、吸着、コロイド分散、界面電気現象、界面活性剤、微粒子間相互作用などの基本概念を体系的に理解し、界面化学的な視点から材料や現象を説明できる力を養うことを目的とする。あわせて、熱力学・物理化学の基礎事項と結びつけながら、実際の材料・プロセスに応用できる基礎学力を身につける。

担当教員:大谷 政孝

連絡先:ohtani.masataka@kochi-tech.ac.jp

前世紀に大量消費された化石資源,鉱物資源に替わって、生物そのもの,あるいは生物が生産する物質等を新しい資源・材料とする可能性について考える.環境に親和性の高い資源とそれを利用する社会を創生するために,既存の生物資源の特徴および長所・欠点は何か,新素材開発における問題点は何か等について講述する.

身の回りで使われている触媒の種類と構造、基本的機能と触媒反応の特徴から説明を始めて、活性点の構造と機能、構造キャラクタリゼーション、反応性、活性の劣化発現について学びます。さらに、実際に使われている工業触媒や最新のトピックスを例に取り上げて、その具体的な構造と機能について解説します。

担当教員:大谷 政孝

連絡先:ohtani.masataka@kochi-tech.ac.jp