高校までの授業は、教科書の内容を習得することを基本としていたのに対し、大学の授業は,自分で知りたいことを解明し、主体的に学ぶことが重要になる。また、大学は、質の高い専門教育をおこなうとともに、社会人として生き抜く力を身に付けさせることが求められている。そこで、本授業では、主体的な学びに必要な基本的手法と、今後、社会で活躍するにあたって必要となる能力を習得する。