ARMのアーキテクチャを基本として,ハードウエアとソフトウエアの構成と設計について学びための講義を展開する.その中で一般的なプロセッサの基礎部分とARMプロセッサ固有の部分に分けて説明を行う.また,講義中の演習課題に取り組むことで理解度を上げる.
授業の後半では,SoC(System on a Chip)との関連性に焦点を当てて説明を行い,システムの事例などを含めた解説を行っていく.
おおよその講義説明はパワーポイントを行って説明し,講義内で課題と解答解説を示して進めていく.