各自の設計条件として、巻き上げ荷重と巻き上げ長さを割り当てる。 順次、設計を実施して、決められた時間に図面及び計算書を提出する。図面作成は、まず3D-CAD(SolidWorks)で3次元モデルを作成し、2次元図面へ変換する。
予習を前提とするので、予習ができていないと進めない。講義計画や提出図面の内容は進捗状況により修正もありうる。設計目標として、設計条件を満足するだけでなく、安全性向上、軽量化、コストダウン、高機能化などを織り込んで設計することも勧める。
- Teacher: 松本 泰典(ヤスノリ マツモト)